2013 10 9月

キャッシュフローを生む資産についてですが、
便利であり、必要であるものではありますが、
あくまで朽ちるものという認識も必要なキャッシュフローを
生む資産もあります。不動産でも、築年数が30-40年の

木造の戸建の場合、紙袋のように捨てることはできませんので、
売却という方法も考えておく必要があります。
入居者がいる間はいいですが、建物は朽ちますから。
建物の取り壊しの費用を概算し、建替えの場合と
売却の場合のケースを考慮し、長期的な計画を
練り直す必要があります、立地のエリアの入居の傾向
や、建設会社の見積もりなどを確認してから。

そのパースと数字上の計画での照らし合わせが必要になるでしょう。

その上で、建替えか、売却という選択肢があると思います。
キャッシュフローを生む資産の中では不動産は単価が高いですが、
比較的他のビジネスなどと比べ、流れが緩やかですから、
1年ほどかけてしっかり計画を練ることも可能になるでしょう。

フランチャイズビジネスなどでは、最低でも半年レベルでの

確認作業が必要になるケースもあり、

必要に応じて、人員計画や、資金計画、事業計画の練り直しの

指示を担当と協議する必要がでてくるでしょう。

 

 

他の紙のキャッシュフローを生む資産については、
年1度程度の手入れで済む投資方法の場合は別として、

定期的な仕組みのケアが必要になるということです

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